断酒生活24日目【2022年振り返り】
2022年12月31日の大晦日も無事に肝臓を休ませることができて健康体まっしぐらでございます。
思い返すと2022年12月8日から始めた断酒生活ですがまさか自分がここまでアルコールを断つことができるとは思いもしていませんでした。
ほぼ毎日350ml缶ビールを5〜6本飲む生活を続けていたので本当に身体を追い込んでいたと後悔します。金銭的にも。
肝臓はアルコールの解毒で精一杯で本来の働きが出来ずボロボロだったと思います。
その証拠に職場ではよく、“顔色が悪いよ、顔が黄色っぽい“などと心配されてきました。
また、飲み過ぎによる毎朝の頭痛に悩まされ、朝の歯磨き中は嗚咽を繰り返す。毎朝「今日はお酒を飲まないぞ」と心に誓うも仕事帰りに缶ビールを買い空きっ腹に流し込む。そして、また5本飲んでほろ酔いになる。夜中3時にトイレで目が覚めて寝不足。結果、慢性的に寝不足で疲労が蓄積される。
また、休日は昼から缶ビールを飲み4本くらい流し込んでからお出かけ。出かけ先でも缶ビールを飲み、気付けば10缶近く飲んでいることもザラにありました。
なぜ、ここまでお酒を飲むようになったのか考察してみました。
小さい頃から両親が日常的に飲んでいたこともありお酒への抵抗がなかったため自然と飲み出しました。
どこかお酒を飲めることがカッコいいと勘違いしていました。
また、人より飲める体質でもありバイト先での初めての飲み会で生中を10本飲んでも平気で周りの先輩が驚いていました。
その反応がどこか嬉しくてお酒をさらに飲むようになり…、
とここまで飲兵衛になるまでには色々なキッカケがありました。
今年は、一念発起して断酒生活を始めてある程度成果が出たことが嬉しいです。
嬉しい身体の変化はいっぱいあるのですが、その中でも1番嬉しいのは体臭がなくなったことかもしれません。
なんせ、お酒を飲んでいた時の足のにおいはきつかったので。笑
身体は健康になり、お金の減りも緩やかになり、時間がゆっくり流れて自己肯定感が増して自分に自信がついた。
一年の終盤にかけていい方向に向かっているので、引き続き、来年も変化の多い一年にしていきたいと思います。
お酒のない生活は本当に幸せでメリットしかありません。
人生って楽しい。
良いお年を!!